こんにちは。サラです。
今回の記事では、赤ちゃんグッズで水通しが必要なものについての記事をまとめています。
- 新品の服やタオルなどは水通しが必須と聞くけれど、それ以外のものは水通しって必要なのか?
- 水通しが必要な理由は?
など役立つ記事をまとめていますので、これから出産準備を始める方はぜひ参考にしてみてくださいね(*´꒳`*)
赤ちゃんグッズの水通しでおすすめの6選
出産準備を始める中で、「水通し」をするのが一般的です。
主に新品で購入した服やタオルなどは、水通しをするのがおすすめなのですが、
- セレモニードレス
- おくるみ
- 抱っこ紐
- チャイルドシート
- ぬいぐるみ
- お下がり
なども、一度水通しをしたほうが良いのか気になりますよね?
あくまで絶対に水通しをしなければならない決まりはありませんが、水通しをすることで赤ちゃんにとってメリットもたくさんあるんですよ♪
セレモニードレスの水通し
セレモニードレスとは、出産して一緒に退院する際に、赤ちゃんに着せる「晴れ着」のこと。
普段着とは違ってセレモニードレスを着せる機会は少ないですが、赤ちゃんの肌に触れるので着用する前に水通しをするようにします。
ただドレスの生地によっては、水通しができないものもあるので注意が必要!
おくるみの水通し
おくるみは、赤ちゃんを包む布のこと。
泣いている時や寝かしつけるときに、おくるみに包んであげることで赤ちゃんを落ち着かせる効果があるとされています。
そんなおくるみもセレモニードレス同様に、水通しをするのがおすすめです。
抱っこ紐の水通し
抱っこ紐って、本当に子育てするのに必須アイテムですよね。
主に抱っこ紐を使うメリットとしては、
- 家事などをしたいときに両手があく
- 赤ちゃんが泣いたら抱っこ紐を使ってあやせることができる
などが挙げられると思います。
特に兄弟がいる場合などでは、日常的に使っている人も多くとっても便利です。
抱っこ紐を購入していざつけよう!となったとき、抱っこ紐も水通しが必要なのか?
気になるところですよね?
チャイルドシートの水通し
車で赤ちゃんと一緒に外出する時には、チャイルドシートは着用が義務となっています。
服やタオルと同様に新しく購入したチャイルドシートなので、一度水通しをしたほうがいいのか気になりますよね・・。
絶対に水通しをしないといけない決まりはありませんが、水通しをすることでメリットもあるんです!
ぬいぐるみの水通し
ぬいぐるみは水通ししなくてもいいのでは?と思う人も多いと思います。
ぬいぐるみって、明らかに汚れているのがわかるまでなかなか洗いませんよね?
新しく購入したぬいぐるみは、まず一度水通しするのがおすすめなんです!
お下がりの水通し
2人目以降のときや、周りから服をもらうことってあると思います。
1人目のときに買いすぎて、結局サイズアウトになって新品のままってことよくありませんか?
いざ着せよう!と思ったときに、一度水通ししたほうがよいのか気になる人もいると思います。
そのまま着せるのももちろんできますが、できれば一度水通しや洗濯を軽くしておくのがおすすめなんです♪
まとめ
いかがでしたか?
- 赤ちゃんの肌はデリケートなので、一度水通しできるものはしておいたほうが安心。
となっています。
出産の準備で必要となってくる「水通し」。
肌が敏感な赤ちゃんにとって、水通しをすることでメリットがたくさんあります!
アレルギーの他に、生地が柔らかくなるため汗を吸収しやすくなるのでぜひ水通しをしておきましょう~!