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チャイルドシートの水通しはいらない?水通しの必要性・チャイルドシートの洗濯と水洗い方法についてご紹介!

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こんにちは。サラです。

出産準備をする時期にする人が多い「水通し」。

ベビー服や用品には水通しが必要ですが、チャイルドシートも水通しは必要なのか気になりませんか?

チャイルドシートは水通しせずにそのまま使っても問題はありません。

ただ赤ちゃんが座るシートなので、水通しをしたいと思う人もいるはず!

正しい洗い方をしないと、シートの型崩れや劣化になってしまうこともあります。

サラ
サラ
そこで今回の記事では、

  • チャイルドシートの水通しはいらない?
  • 水通しの必要性は何?
  • チャイルドシートの洗濯・水洗い方法

について詳しくご紹介していきます。

\洗えない部分にはこのリンサークリーナーが便利!水で汚れを一気に吸い取ってくれますよ

チャイルドシートの水通しはいらない?

↓口コミ

結論からいうと、基本的にはそのまま使っても問題はありません

チャイルドシートは、アップリカやコンビなど主要メーカーのものならそのまま使ってもOKです。

ただ、赤ちゃんが直接触れるものなので気になる方もいるはず。

赤ちゃんは汗っかきなので、水通しでしっかりと汗も吸収しておきたいものです。

チャイルドシートのカバーは洗うことができるものも多いので、気になるのであれば外して一度水通しするのもアリ!

ただしここで注意するべき点は、

手洗いなどできるのかどうかきちんと確認してから扱うこと

です。

メーカーによってはシートは水洗い不可の商品もあります。

自己判断でしてしまうと、型崩れや製品の劣化に繋がってしまう恐れも。。

そのため、事前に説明書などで確認してから取り扱うようにしましょう!

わが家の場合は、2人目の時に上の子のお古ということもあって一回キレイに水通ししました!

\わが家が使っているのはこれ!/

真っ黒な汚れが出たのでやっておいてよかった・・(^▽^;)

チャイルドシートの水通しの必要性

次に、水通しの必要性についてご紹介します。

  1. 肌着
  2. おくるみ
  3. タオル
  4. ガーゼ

など赤ちゃんが身に着けるものは水通しが必要です。

なぜ水通しが必要かというと、

ホルムアルデヒドの化学物質を取り除くこと

です。

ホルムアルデヒドとは、ホコリやしわ・シミを防止するために、新品の服などについている化学物質のことです。

この物質は敏感な赤ちゃんにとっては天敵なんです!

そのままにしておくと、肌が荒れてしまったりかゆみが出てしまったりと、赤ちゃんの敏感な肌の状態がさらに悪くなってしまうことも(>_<)

そのため水通ししておく必要が特にあるものは、

  • 肌着などのベビー服
  • タオルやガーゼなどの布製品

などが挙げられます。

  • 赤ちゃんが直接身に着けるもの
  • 赤ちゃんの肌に直接触れるもの

には基本的に水通しをするのがおすすめ!

さらに肌が荒れるのが気になる方は、チャイルドシートも水通ししておくと安心ですよ( *´艸`)

ホルムアルデヒドは、水で落ちる成分なので肌が荒れるのを防いでくれます♪

\必要なものは水だけ!チャイルドシートだけではなく車のシートやソファにも使えますよ

\アルカリ分解水を使うと汚れが浮き上がってキレイに取れる

ただし上記で解説しましたが、チャイルドシートなどは水洗いができないものもあります。

そういった場合には、外して天日干しするだけでもホコリやダニ対策ができます。

定期的に乾燥させるだけでも効果はあるので、水通しができない場合にはこの方法で試してみるものアリです♪

チャイルドシートの洗い方

チャイルドシートの洗い方についてご紹介します。

本体からカバーのパーツを取り外す

チャイルドシートにはカバーの他に、スポンジ・クッションなど取り外しが可能なパーツがついています。

まずは、取り外すことができるものは全て外します。

ここでポイントとして、

取り外す前に写真を撮っておくこと

がおすすめです!

写真を撮っておけば、取り付ける際に迷うこともなくスムーズですよ♪

予洗いをする

チャイルドシートのカバーには、食べこぼしや飲みこぼしなど汚れがこびりついていることが多いです。

汚れがひどいといきなり洗っても落ちにくく、なかなか取れないことも(>_<)!

そんな時は、まず汚れがひどい箇所には予洗いするのがおすすめです。

細かい部分には歯ブラシばどで汚れを落としたり、つけおき洗いなど気になる汚れは先に落としておくと後が楽ですよ( *´艸`)

クッションの場合には、ブラシやスポンジなどでこすると破れてしまったりすることがあります。

そのため、タオルなどを固く絞って拭くほうが良いです!

カバーと違って、クッションはそこまで汚れが目立たないことがほとんど。

埃や食べかすなど掃除機でキレイにした後、除菌スプレーをして日陰に干せばそれだけでも十分♪

逆にチャイルドシートの本体は水洗いができません。

ゴミやホコリは掃除機やコロコロで極力取り除き、水拭きしてあげましょう!

クッションと同じく、除菌スプレーをしたあと天日干しするのも効果的です♪

\赤ちゃんでも安心抱っこ紐やぬいくるみにでも使える!/

チャイルドシートの洗濯・水洗い方法

洗濯機で洗うことができると、時短にもなるし楽ですよね。

チャイルドシートのカバーが洗濯できるかどうかは、カバーについている「洗濯表示」や「説明書」を必ず確認するようにしましょう。

その際に注意する点は、

カバーがポリウレタン素材かどうか

ポリウレタン素材の場合には、水洗いは避けたほうが良いので最初に確認してくださいね。

洗濯機で洗う場合

  1. 洗濯機を回す
  2. すすぎ(しっかりと)
  3. 脱水(短めに)

洗濯機を使う場合には、洗濯ネットを使うことをおすすめします。

洗濯ネットを使うことで、生地が傷みにくくなりカバーも長く使うことができるからです。

ただし、パーツが大きく洗濯ネットに入らない場合もあります。

そんな時は、洗濯機にそのまま入れてしまっても問題はありません。

洗濯機でも水通しで重要なことは、

すすぎをしっかりとすること

です。

洗剤が残ってしまった状態だと、子供の肌が荒れてしまったりと影響が出てしまう可能性があります。

そのため洗い終わったあとは、必ずすすぎをしっかりと行います。

さらに脱水は、長時間だとカバーがシワになりやすいです。

通常よりも短めに脱水するとシワ防止にもなるのでおすすめです!

水洗いの場合

  1. 洗う
  2. すすぎ(目安3回ほど)
  3. 脱水(3~5分)

手洗いをする場合には、大きめのタライや浴槽で洗うと良いです。

手洗いに必要なものは、

  • 40℃程度のぬるま湯
  • 中性洗剤(赤ちゃん用)

です。

カバーをお湯の中に沈めて、優しく押し洗いします。

予洗いをしているのであれば、汚れは比較的すぐに落ちているはず♪

洗ったあとは、洗剤が残らないようにお湯を入れ替えて念入りにすすぎましょう!

目安としてはすすぎは3回ほど、その後は洗濯機で3~5分ほど脱水をします。

どちらも洗濯が終わったら、風通しの良い日陰に干してしっかりと乾かして完了です。

チャイルドシートを取り付ける前に

チャイルドシートを取り付ける前に、座席も念入りに掃除しておきましょう。

よく座席にお菓子のカスやゴミが溜まっていることがあります。

そのため、チャイルドシートだけではなく、座席の掃除も忘れずに(; ・`д・´)!!

チャイルドシートの洗う頻度は?

チャイルドシートの洗う頻度は、

半年~1年に1度

は洗うようにしましょう!

使用頻度にもよりますが、よく見るとすごく汚れているんですよね。。

室内なので頻度が少なく目立つ汚れがなくても、ホコリが溜まっていたりと見た目によらず汚れています(>_<)

目安にはなりますが、よく汚すのであれば2か月に1度・その日に洗うのでも問題は全くありません。

とにかくずっと汚れたままだと、肌にもよくありません。

清潔な状態で赤ちゃんをしっかりと守ってあげましょうね(・∀・)!

まとめ

いかがでしたか?

チャイルドシートの水通しポイント
  • 水通しできるか事前に洗濯表示をチェックする
  • 洗剤は残りカスが残らない中性洗剤を使うのがおすすめ!
  • 丸洗いができない場合は、リンサークリーナーを使うのもおすすめ!

となっています。

基本的にチャイルドシートは水通ししなくても大丈夫なのですが、敏感な赤ちゃんのことを考えると一度水通ししてあげるのがおすすめです!

その際に気を付けたいのが洗濯(手洗い)が可能なのかどうかです。

ほとんどのチャイルドシートは洗濯(手洗い)が可能なものが多いですが、できないものもあるので洗濯表示を確認してからにしましょう。

洗濯洗剤は中性洗剤がおすすめ!粉洗剤でも問題はありませんが、洗濯カスが残らないよう注意が必要です(; ・`д・´)!