子育て PR

セレモニードレスはいらないって本当?理由や必要性・夏用と冬用のおすすめをご紹介と水通し方法について解説!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは。サラです。

サラ
サラ
今回の記事では、

  • セレモニードレスはいらないって本当?
  • 理由や必要性・夏用と冬用のおすすめ
  • 水通し方法

について詳しくご紹介していきます。

赤ちゃんの退院着として、「セレモニードレス」を購入しようか検討する人もいると思います。

ただ、セレモニードレスは着せる回数が限られているため、悩んでしまうベビー用品の1つですよね?

セレモニードレスはいらないとも聞きますが、退院の時だけではなくお宮参りやお七夜などで着せることもできて、以外と着る機会が多いんです!

デザインによっては日常使いすることもできるので、長く着用することも可能ですよ♪

\年中素材なので、季節を問わずに着せることができるので悩んだらこのドレスがおすすめ!/

セレモニードレスはいらないって本当?

↓口コミ

結論からいうと、セレモニードレスを着せないといけない決まりはありません

退院時の時だけだし、すぐにサイズアウトになるしと思う人もいると思います。

私も1人目の時はそうでした。

  • お金をあまりかけたくない
  • 着せる機会があまりない

やっぱりお金をそこまでかけたくないというのが本音で、1人目の時は普段着で代用していました。

セレモニードレスとは、赤ちゃん用の晴れ着のことです。

主に、退院して家に帰るときなどに着せる人が多いと思います。

確かに退院時の時などでしか、あまりセレモニードレスを着せるイメージってありませんよね?

でもサイズや素材・デザインによっては、長く着ることができるんです!

着せる機会も以外とあるので、1枚用意しておいてもいいのでは?と個人的は思います♪

セレモニードレスは必要?

セレモニードレスは絶対に必要なものではありませんが、あると写真にも映えるので記念にもなります。

なんといっても、その期間の可愛らしい姿を記念に残すことができますよ( *´艸`)

セレモニードレスの着るタイミングは、

  1. 退院の時
  2. お宮参りの時
  3. お七夜の時

など以外と多いんですよね!

月齢の写真を撮るときにも、着せることができますよね♪

そのため総合的に見ても、着せる機会を逆に増やすことで損にはなりません(^^)

口コミ

セレモニードレスの夏用と冬用のおすすめは?

セレモニードレスを着せたいけれど、夏と冬どちらも同じ服でも大丈夫なの?と思う人もいるはず。

実際に赤ちゃんが着るドレスは年中素材もありますが、できるだけそのシーズンにあった服を選ぶのがポイントとなります。

次に、夏と冬のシーズンにおすすめのセレモニードレスの「素材」や「注意点」についてご紹介します。

夏用

夏場に着る服装によっては、赤ちゃんが汗だくになってしまうこともあります。

特に歩けない赤ちゃんを抱っこした状態となるので、抱っこする人も汗だくで大変ですよね。

そこで、少しでも快適に赤ちゃんが過ごせるように素材にも気をつけましょう!

おすすめの素材は、

  1. コットン
  2. ガーゼ・メッシュ

などが夏場のセレモニードレスにおすすめ!

とにかく夏場のドレスを選ぶには、

  • 通気性・吸湿性

が非常に大事!

さらに夏場や暑い日には、半袖の肌着を下に着せるのがポイントです!

肌着を着ることで汗を吸収してくれるので、赤ちゃんは過ごすことができます。

赤ちゃんはうまく体温調整ができません。

熱が体内でこもっても自分で逃がすことができないので、服装で調整をしてあげないといけないんです。

そのため、ベビードレスの上に祝い着をかける場合には特に注意が必要ですよ(>_<)!

冬用

冬場の服装には、

  1. ニットガーゼ
  2. フライス
  3. スムース

などの素材を選ぶのがおすすめです!

寒い季節に着せる場合は、なるべく暖かい素材のベビードレスを着せるようにしましょう

冬に着せるポイントとして、肌に触れる服には「吸湿性」のいい素材にしてあげるのがおすすめ!

ただ、赤ちゃんは大人よりも汗をかきやすいです。

そのため大人の基準で服を着せてしまうと、汗をかいてしまい逆に風邪をひいてしまう可能性もあります。

赤ちゃんの状態を見ながら調整してあげるのが良いですよ( *´艸`)

寒さによっては、おくるみや厚めのケープで包んであげるとなお良いですよね♪

セレモニードレスの水通し方法

セレモニードレスは基本、水通しをしておくことが重要です。

赤ちゃんの肌に触れる部分=水通しをする

セレモニードレスを着るにあたって準備するものは、

  1. ドレス
  2. 肌着(短肌着・コンビ肌着)
  3. レース

などが必要となります。

ただし、ほとんど水通しが可能なセレモニードレスですが、できない部分もあります。

レースシルク素材の部分は水通しは避けるようにしましょう!

レースやシルクの部分が汚れていたら、中性洗剤を使ってその部分だけを洗うようにした方が無難です。

セレモニードレスの詳しい水通し方法は、下記でご紹介しているのでチェックしてみてくださいね♪

⇒セレモニードレスは水通しは必要なの?ドレス・肌着・帽子の水通しや洗濯方法を解説

まとめ

いかがでしたか?

セレモニードレスはいらない?
  • 絶対に用意しないといけない決まりはない
  • セレモニードレスは多くても、4回は着用する機会はある
  • 水通しは必ずする

となっています。

セレモニードレスはいらないという意見もありますが、セレモニードレスしかない魅力もいっぱいあります。

産まれたての赤ちゃんの記念写真を収めることができるのもこの期間だけです!

赤ちゃんの思い出の写真と撮っておきたいと思っているのであれば、セレモニードレスはとってもおすすめですよ♪