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ベビーカーab型はいつまで使える?違いやデメリットは何?アップリカやコンビで人気の軽量ベビーカーをご紹介!

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こんにちは。サラです。

赤ちゃんと外出する際に重宝される「ベビーカー」。

長時間外出するときに抱っこ紐だけでは疲れてしまいますが、ベビーカーがあると乗せて移動することができるので便利です。

ただベビーカーって「A・B・AB型」の3種類あるので、どれを選んだらいいのか悩みますよね?

迷ったときにおすすめなのが「AB型」!

なんといっても生まれてからすぐに使えることができ、A型とB型の機能をそのままついているんです!

わざわざ買い替えなくていいのが嬉しいところ♪

サラ
サラ
そこで今回の記事では、

  • ベビーカーab型はいつまで使える?
  • 違いやデメリットは何?
  • アップリカやコンビで人気の軽量ベビーカー

について詳しくご紹介していきます。

\軽量で持ち運びが簡単♪3年保証付きだから安心に使える!/

ベビーカーab型はいつまで使える?

結論からいうと、生後1か月~4歳まで使うことができます

ベビーカーAB型の特徴は、

  • A型とB型の機能を両方兼ね備えていること
  • 小型で子供の成長と合わせて長く使うこと

ができることです。

なんといってもリクライニングの角度が深くできることや、コンパクト収納が可能なので一番長く使えるベビーカーともいえます!

リクライニングの幅が広く大きいので、お出かけで遠出をする場合などには特に便利♪

ベビーカーで寝てしまったら、そのまま背もたれを倒して寝させることも可能!

子供の成長と商品にもよりますが、3歳ごろまで長く使い続けることができてコスパGOODですよ( *´艸`)

ベビーカーab型の違いは?

ベビーカーには、AB型の他に「A型」・「B型」があります。

それぞれ特徴や適応月齢が違うので、一つずつ解説していきますね。

A型

  • 適応月齢:1か月(または4か月)~最長48か月
  • リクライニング角度:150度以上
  • 特徴:1か月からリクライニング可能なベビーカー

A型の最大の魅力は、生後1か月から赤ちゃんを乗せることができることです。

クッション性や安全面を考慮すると、背もたれを倒して寝かせることができるので負担も少なく済みます。

B型

  • 適応月齢:7か月~最長48か月
  • リクライニング角度:100度以上
  • 特徴:7か月以降に座った状態で使えるベビーカー(軽量)

B型の魅力は、A型に比べて軽くて持ち運びやすくてベビーカーを操作しやすい

ただデメリットといえば、生後7か月ごろを過ぎてからではないと使用できないところです。

腰が完全に座ってからではないといけないので、その期間まで他のベビーカーや抱っこ紐で代用しないといけません。

AB型

  • 適応月齢:生後1か月~4歳
  • 特徴:A型のようにリクライニング機能が備わっており、B型のように折りたためて軽量のベビーカー

A型とB型の機能が両方備わっているのが特徴のAB型ベビーカー。

つまり両方のいいとこ取りなベビーカーというわけです♪

上記のように同じベビーカーでも型が変わるだけで、使う期間や機能も違うのがわかると思います。

ベビーカーab型のデメリットは何?

AB型は、A型の要素とB型の要素が備わったベビーカーとして機能性も高くおすすめですが、もちろんデメリットもあるんです。

次は、ベビーカーAB型のデメリットについて解説します。

デメリット

  1. 重量があって重い
  2. B型に比べると折りたたんでも幅が大きい
  3. 値段は高め

などが挙げられます。

AB型のベビーカーは、A型のベビーカーと同じくリクライニング機能が備わっています。

そのため、首がまだ据わっていない赤ちゃんを乗せることが可能!

ただその反面、B型のベビーカーと違って大きめの作りとなっているものがほとんど。

両サイドがしっかりとしている分、どうしても重たくなってしまうんですね。

重量と大きさがあるので、場面によっては持ち運びが大変になることもあります。

片手で折りたたむことができるので楽なんですけど、子供を抱えながらバスの乗車は結構大変でした(>_<)!!!

\このシリーズは3.9キロと軽量なので、重さのデメリットは解消されますよ♪/

さらにA型と違い使う期間が長く高機能なので、その分値段が高めなのもデメリットとして挙げられます。

など上記のデメリットを見てみると、「最初はA型でそのあとB型に変えればいいや。」と思う人もいると思います。

ただ、AB型のベビーカーにはメリットもたくさんあるんですよ♪

メリット

  1. 生後1か月~4歳まで使える
  2. 向き(対面・背面)を変えることができる
  3. 機能性はAB型が一番!

何よりも、生後1か月の頃から3・4歳頃まで使えるのが最大の魅力ですよね!

リクライニング機能が備わっているので、赤ちゃんを寝かせた状態で使用することが可能に。

首が据わる前の赤ちゃんは、長時間抱っこ紐を使用しているとやはり負担もかかりますよね。

その分ベビーカーで寝かせた状態で移動したほうが、負担も少なくすむのが嬉しいところです♪

抱っこ紐で長時間過ごさなくてもいいので、大人の負担も軽減されるのがいいですね( *´艸`)

特に早い段階でベビーカーを使う機会が多いのであれば、A型にするよりもAB型にして長く使い続けるのもおすすめです!

わが家はこれを使っていました!

A型では「対面式」にできるところもポイントですよね!

特に低月齢の場合には、対面のほうが安心して赤ちゃんの状態を確認することができます。

↓口コミ

いちいちベビーカーの前をのぞき込まないといけないこともなく、動作も減るので対面式はおすすめですよ♪

ベビーカーAB型の口コミ

実際に、ベビーカーAB型を使用している方の口コミをご紹介します。

ベビーカーAB型のおすすめ

次に、ab型ベビーカーのおすすめをご紹介します!

アップリカ

\ワンタッチで折りたためるab型ベビーカー!3,9キロと理想の軽さを実現・走行にも安定していてお出かけに快適♪/

コンビ

\コンビのエイジは軽量かつコンパクト収納ができるのが魅力!玄関先に置いてもかさ張る心配もないので邪魔にもなりません♪/

Joie

\ジョイーのベビーカーは大容量のかご付きなので、お買い物にぴったり♪/

ベビーカーab型はレンタルもおすすめ!

だた、子供によってはベビーカーで乗ってるより抱っこの方がいい子もいます。

わが家では、2人目はとにかく抱っこが好きな子だったので、赤ちゃんの頃はあまり使わなかったです(;・∀・)

そんなイレギュラーのこともあるので、まずはレンタルしてみるのもアリですよ♪

嫌がらず使いやすいのであれば、購入を検討するといいのもおすすめです!

まとめ

いかがでしたか?

ベビーカーab型はいつまで使える?
  • 生後1か月~3歳か4歳ぐらいまで
  • A型の機能とB型の機能の両方が兼ね備えたベビーカー
  • 現在では軽量のab型ベビーカーも発売されているので、快適で使いやすい!

となっています。

3歳前後まで使うことができるab型兼用のベビーカー。

他のベビーカーよりも長く使えるからこそ、機能や軽さにこだわりたいところですよね。

デメリットをご紹介しましたが、最近ではワンタッチで折りたためたり、コンパクトで収納場所にも困らないベビーカーも販売されています。

もし子供に合うのか不安な方は一度、レンタルで試してみるものおすすめですよ♪