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雨量1mmってどのくらいの量なの?体感としてはどうなのか傘は必要なの?

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こんにちは。サラです。

外出するときや子供の送迎があるときに気になるのが、その日の天気ですよね。

雨の予報が出ていると気分が落ち込みますし、予定を変更した方がいいのかな?と悩んでしまいます。

天気予報でよく聞く「雨量1mm」ってどのくらいの量なのでしょうか

さらに、傘は持っていったほうがいいのかなど気になりますよね?

サラ
サラ
今回の記事では、

  • 雨量1mmってどのくらいの量なの?
  • 体感としてはどうか?
  • 傘は必要?

について詳しくご紹介していきます。

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雨量1mmってどのくらいの量なの?

結論から言うと、雨量(降水量)1mmとは、

1時間に1,0mm~1,9mmの降る雨の量

のことです。(この基準は気象庁で決められています。)

例えば、

  • 水の入っていないプールに1mmだけ雨が溜まる
  • グランドがしっとりと濡れる程度

が1時間に1mm溜まる雨量です。

もっとわかりやすくいえば、1リットルの水ということ

1mmと聞くと「そんなもんか」と感じてしまいますが・・

1リットルの水と考えると・・結構な量ですよね(>_<)!

次に雨量1mmだと、体感的にどのくらい濡れてしまうのか解説します。

雨量1mmは体感としてはどうなの?

1時間に降る雨量1mmは、体感的にはどうなのでしょうか?

雨量1mmは、傘をささなくても我慢できる程度といえます。

雨の量を言葉にすると、

  • 雨量(降水量)1mm⇒パラパラの雨
  • 雨量(降水量)2mm~3mm⇒シトシトの雨(音を立てて降る)
  • 雨量(降水量)4mm以上⇒ザーザー(大雨・夕立)

となります。

上記を見ると、体感的には弱い雨と判断できますね

ただ1リットルの水ですからね・・あなどれません!

シトシトの雨でどの程度濡れるのかというと、どのくらい外にいるかによって決まります。

外にいる時間が短いならさほど濡れないですが、長時間ならさすがに服や髪の毛もビショビショに濡れてしまう状態に!

他には雨量が2mmを超えると、ハッキリとした雨となるので傘がないと困る。

さらに雨量が4mm以上になると、外に出るのをためらうほどの強い雨です。

確実に傘をもたないと悲惨な状態となります(>_<)!

ちなみに「1mm」は1.0mm~1.9mmですが、1.9mmだと2mmに近く本格的に雨が降っている状態なので、傘は必要です。

つまり1mmとなっていても、実際に降っている雨の量が弱かったり強かったりと一緒ではないんですね。

そのため、外に長時間いるならしっかりと雨対策が必要となります。

雨量1mmでは傘は必要?

雨量が1mmの場合では、傘は必要なのか気になる方もいると思います。

外にいる時間が長いのであれば、傘は必要です。

ある程度の時間、傘を差さずに外にいると当然濡れてしまいますよね?

逆に短い時間であったりするならば、持っていなくてもそこまで濡れません。

その場合、今から行く場所やや距離・滞在時間を把握しておくといいですね。

ただ行きは小ぶりの雨でも、帰りは大雨になってしまった~なんてことも少なくありません。

天気って本当に数分で変わることもあります。

必要なかった!と感じることもありますが、安心材料として傘は持っていったほうがいいのではないかと個人的には思います(・∀・)

まとめ

いかがでしたか?

今回の記事では、雨量1mmはどのくらいの量なのか?についてご紹介していきました。

  • 雨量1mmの量:1リットルの水の量(1時間)
  • 体感的:傘をささなくても我慢できる程度
  • 傘は必要?:長い時間外にいる場合には必要

となっています。

天気予報で解説される「雨量(降水量)1mm」とは、グランドがしっかりと濡れる程度の雨のことです。

ゴルフをしている場合には、傘をさしてプレイができる雨ということですね(・∀・)

短い時間ならそこまで濡れずにすみますが、長い時間外にいるのであればビショビショに濡れていまいます。

ただしレインコートなどを着用するのであれば、傘は必要ありません。

雨と聞くと気分も下がってしまいます(>_<)

ですが1mmだと弱い雨なので、デザイン重視のものを選ぶと気分も上がりますよ♪