こんにちは。サラです。
- 赤ちゃんのレギンスはいつから?
- 必要性やサイズの選び方
- おすすめのレギンス
について詳しくご紹介していきます。
赤ちゃんの月齢が大きくなるにつれて、上下に分かれた服を着るようになってきます。
そんな時に便利なのが赤ちゃん用の「レギンス」!
冬の寒い日に、足元の防寒対策の役割をしてくれる優れものです!
さらに薄手のものを選ぶと、季節問わず履かせることができるのでコーデを楽しむことも!
伸縮性があるのでおむつの上から履くことができたり、ハイハイの時期には膝が擦れるのを防いでくれますよ♪
\薄手素材なので通気性抜群♪カラーも合わせやすい♪/
赤ちゃんのレギンスはいつから?
結論からいうと、活発に動き始める頃(だいたい10か月~1歳前後)です。
服装ではツーウェイオール(カバーオール)を卒業し、上と下でセパレートになっている洋服に移行する頃からが目安となります。
ただし個人差によるので、特にいつから履かせないといけないという決まりはありません。
歩けるようになった頃から履かせる人もいれば、寝返りをし始めた頃に履かせる人もいます。
ちなみにわが家の場合は、つかまり立ちをするようになった(9か月頃)から履かせていました( *´艸`)
赤ちゃんの時なのでお世話しやすいのであれば、ツーウェイオールやカバーオールでもいいと思います。
ただ月齢が大きくなるにつれて、あちこち動いてじっとしてくれないこともしばしば。
さらにボタンが多い服だと留めるのにも一苦労ですよね(>_<)!
そんな時は、レギンスにすることで着替えやおむつ替えがとにかく楽♪
忙しい時でもパッと履かせることができるので、手間もかかりません!
赤ちゃんにレギンスは必要?
赤ちゃん用のレギンスとは、足元の防寒の役割をしてくれる衣類のことです。
冬の季節になると、足元までしっかりと防寒をすると思います。
赤ちゃんも大人と同じく、寒さを感じることがないように対策をする必要があります。
大人と比べると自分で体温調整するのが未熟なため、足元が素肌だとそこから冷えてしまうことが多いです。
そんな時に、レギンスがあると冷え防止になるので安心です!
さらに、上下がセパレートになっている服にも合わせやすいためコーデも簡単♪
↓口コミ
赤ちゃん × レギンスって
なんでこんなに可愛いんだろう🥺*°♡ pic.twitter.com/fIRCtlvs5A— 𝚛𝚒𝚗𝚊 𝟸𝚢𝟹𝚖𓆸 (@ri___pu___) November 12, 2020
保湿効果の高いニット素材やフリース素材が使われているレギンスも多いです。
伸縮性もあるので、おむつの上からでも履かせやすいですよ( *´艸`)
スパッツとレギンスの違い
赤ちゃんはズボンの代わりに履く「スパッツ」と「レギンス」ですが、見ただけでは違いは分かりにくいですよね?
スパッツは、
- スカートやパンツの下(インナー)として履くもの
生地も薄めのものが多く、インナーとして下着が見えるのを防止する役割があります。
冬以外の季節にはぴったりです!
対象にレギンスは上記で解説した通り、冬の季節にぴったりな防寒対策衣類です。
通気性の良い生地のレギンスは、夏の季節でも履くことが可能!
冷房対策にも効果ありですよ♪
ハイハイの時期などには、レギンスの方が膝を守ってくれるためおすすめですよ( *´艸`)
ロンパースの下に履くのもおしゃれで可愛いです!
↓口コミ
ロンパース姿は赤ちゃんの特権よな〜🥰と思ってたけどレギンス姿もたまらんやんけ🤦♀️結果なんでもかわいぃ…😮💨 pic.twitter.com/Va7osLIEmU
— まぁみ☺︎︎🎀1y2m (@maaaaami_baby) October 2, 2021
赤ちゃんのレギンスのサイズの選び方
赤ちゃんのレギンスを選ぶポイントは、
- サイズはぴったりなもの
- 赤ちゃんに合った素材のレギンスを選ぶ
などが挙げられます。
サイズはぴったりなものを選ぶ
赤ちゃんのレギンスはぴったりと合うサイズを選ぶようにしましょう!
赤ちゃんの成長は早いので、ついつい長く着れるようにサイズは大きめを買ってしまいがち。
サイズアウトするのも早いので、ある程度大きくなるまで服でも靴でも買い替えが多いのが悩みですよね(>_<)
しかしレギンスも同じく大きすぎると動きにくかったり、腰からずり落ちてしまったりする可能性があります。
そうすると足に引っかかったりして転倒し、ケガをするリスクが高くなります。
そのため、サイズはぴったりとフィットするものを選ぶことが大事!
販売されているレギンスは、ストレッチ素材が使われているのが多く、ウエストがゴムなので履かせやすいですよ(^^)
赤ちゃんに合った素材のレギンスを選ぶ
赤ちゃんが履くレギンスは、赤ちゃんの肌に合った素材を選ぶことが重要です。
赤ちゃんの肌はとってもデリケートです。
身に着けるものによっては、荒れてしまったりすることも(>_<)
そのため、
- 綿100%やオーガニックコットン素材
のレギンスを選ぶのがポイント!
さらに夏場に履かせる時には、通気性の良い素材がおすすめです!
赤ちゃんは大人の2倍以上の汗をかくと言われています。
体温調整が未熟な赤ちゃんにとって、体にこもった熱を自分で逃がすことができません。
そのため、熱がこもりにくく通気性が良いものを選ぶのが重要となってきます。
レギンスの素材の種類
【春・夏・秋】
- 綿100%
- オーガニックコットン
- ポリエステル(綿と一緒になっているものが多い。)
【冬】
- 裏起毛
- ニット
と種類も豊富にあります。
足首まである10分丈から短パンの長さの5分丈の長さもあり、季節に合わせて使いやすいのが嬉しいところ♪
今ではデニム柄やかわいらしい柄など、カラーの種類のたくさん販売されています!
ユニクロの赤ちゃん用デニム風レギンス、柔らかいのに本当にデニム履いてるみたいで可愛いな✨ pic.twitter.com/aBXpGPrNJM
— ごもくめし1y10m←41w1d (@asaha_pan_dayo) April 23, 2021
履かせるだけでおしゃれになるので、レギンスはおすすめですよ( *´艸`)
赤ちゃんのレギンスのおすすめ
次に、赤ちゃんが履くレギンスのおすすめについてご紹介します。
\薄手素材なので通気性抜群です♪/
↑春夏秋の季節にピッタリなレギンス!淡いカラーなのでなんでもコーデに合わせやすい!
\足元がフリルになっていて可愛い~♪/
↑足元もさりげなく!
\裏起毛なので冬の時期にピッタリ♪/
西松屋
西松屋で可愛いレギンス発見 pic.twitter.com/WPJ1adlzVg
— マッスル💪もぐぴマン3y&1y (@gookuenkudasaai) September 7, 2020
この西松屋のレギンススパッツ、コスパ良いし可愛いし最高! pic.twitter.com/OvavxVa8gV
— pepe🧜♀️ (@pepe_handmade) December 14, 2021
西松屋のレギンスは種類が豊富!
可愛い柄からキャラクターものまであるので、好きなコーデを楽しめちゃいますよ♪
まとめ
いかがでしたか?
今回の記事では、赤ちゃんのレギンスはいつから?についてご紹介してきました。
- レギンスはいつから?:一般的につかまり立ちや歩き始める(10か月~1歳前後)からが多い。
- レギンスのおすすめ:伸縮性があって防寒対策にもってこい
となっています。
赤ちゃんのレギンスは、防寒対策やケガを防止する優れものです!
さらに日焼け対策にも役に立つので、散歩やお出かけにはぴったりなアイテムですよ( *´艸`)
今は可愛らしいものからカッコいいものまであるので、男の子でも女の子でもコーデを楽しめます♪