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抱っこ紐に入れる保冷剤は100均が使える?保冷剤の必要性やお腹か背中どこに付けるのがいいのか解説!

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こんにちは。サラです。

サラ
サラ
今回の記事では、

  • 抱っこ紐に入れる保冷剤は100均が使える?
  • 保冷剤の必要性やお腹か背中どこに付ける?
  • 暑さ対策におすすめの保冷剤

について詳しくご紹介していきます。

暑い日に抱っこ紐でお出かけは大変ですよね。

密着状態になるので、熱がこもってお互い汗だくになることも。

赤ちゃんが熱中症やあせもにならないように工夫が必要となります。

そんな時の暑さ対策におすすめなのが、「保冷剤」!!

密着している間に挟むだけでも、熱の逃げ場ができてこもりにくくなる優れもの!

保冷剤は100均やネットでも購入することができるので、抱っこ紐で移動することが多いのであればとってもおすすめですよ

\ひんやり専用保冷ジェル付き!可愛いデザインだから見た目もおしゃれ♪/

抱っこ紐に入れる保冷剤は100均が使える!

結論からいうと、100均の保冷剤で代用して抱っこ紐に使うことができます

100均にはいろんなサイズをはじめ、可愛い柄のものやシックでおしゃれな柄の保冷剤は数多く販売されています。

自分が気にいったものを選ぶことができ、手軽に交換できるのも100均のいいところです( *´艸`)

口コミ

ダイソーやセリアなど、今では赤ちゃんに使うグッズがたくさん販売されていますね!

保冷剤は抱っこ紐だけではなく、お弁当などにも使うことができるので1つ持っていても損は全くありません♪

抱っこ紐に保冷剤は必要?

赤ちゃんをお世話するのに役立つ「抱っこ紐」。

ただ抱っこ紐を直用すると、赤ちゃんと常に密着した状態。。

そのままでいると、密着したところから熱がこもりやすくなって気が付けば汗でべったりなんてことも(>_<)

赤ちゃんはとにかく体温も高く汗っかきなので、そのままだと熱中症になる恐れもあります。

そんな時こそ、保冷剤を使った暑さ対策がおすすめなんです!

↓口コミ

保冷グッズや冷却シートも一緒に用意するとさらに快適♪

保冷剤を選ぶポイントは、

  • 凍らないジェルタイプ
  • 保冷剤の大きさ
  • 持続時間

を意識して選ぶようにしましょう!

凍らないジェルタイプ

ジェルタイプの特徴は、

  • 凍らない
  • 柔らかい

などが挙げられます。

柔らかいので体にフィットしやすいのが使いやすい!

特に、抱っこ紐が密着する「背中」部分におすすめです♪

保冷剤の大きさ

暑さ対策におすすめの保冷剤ですが、大きさや保冷剤の重さも大事なポイントです。

密着した抱っこ紐に付けるので、できるだけサイズを選んだ保冷剤にしましょう。

大きすぎたり、重かったりすると身体に負担がかかってしまいますよ(>_<)

持続時間

保冷剤を使うにあたり、持続時間は特に重要ですね。

保冷剤には2種類のタイプがあり、

  • ハードタイプ⇒長時間のお出かけ
  • ソフトタイプ⇒短時間のお出かけ

とお出かけの場面に合わせて、使い分けるのがおすすめです♪

↓口コミ

抱っこ紐を通気性の良いメッシュ素材を使用したり、ガーゼやタオルで首元を冷やしてあげると安心!

抱っこ紐を卒業しても保冷剤なら、熱を出した時などにも活用できるので長く使い続けることができるのは嬉しいですね♪

抱っこ紐の保冷剤はどこに付ける?

抱っこ紐でお出かけする際には、保冷剤で暑さ対策するのがおすすめと解説してきました。

では、抱っこ紐に保冷剤はどこに付けるのがいいのでしょうか?

熱を下げる場所として効果的なのは、

首・脇の下・足の付け根など

と言われています。

抱っこ紐の場合は、日光が一番当たりやすい「背中」の部分が一番効果があります。

ただし、赤ちゃんの皮膚は大人に比べてとても薄いです。

そのため、長時間冷やし過ぎると「低温やけど」をしてしまう恐れもあります(>_<)!

キンキンに冷えた保冷剤は赤ちゃんには冷たすぎるので、注意が必要です。

背中

背中の部分では、保冷パットが付けやすく固定されて外れにくいのが特徴です。

背中に溜まりやすい熱を下げるのに適しています。

さらに、抱っこ紐で有名な「エルゴ」や「アップリカ」には背中部分にポケットが付いているので、そこに保冷剤を入れておけるので簡単ですよ( *´艸`)

私もエルゴでしたが、保冷剤を入れるのに丁度いいサイズで楽でした♪

お腹

お腹の部分に付ける場合には、冷えすぎないように注意します。

お腹側を冷やすのであれば、「保冷剤にガーゼやタオルでくるんでから」入れるように工夫するのが大事です。

さらにつけっぱなしも冷える原因となるので、こまめにタオルを確認して湿っていたら交換する・一度保冷剤を取り出すなどしましょう。

↓タオルではなくタブレットケースを使ったアイデアはGOODですね♪

タオルと違ってかさ張ることも少ないので、抱っこ紐で行動が多いのであればおすすめ!

外出時間が長い場合には、お腹側に付けるのもとっても効果的ですが、上記で解説したポイントを押さえるように気をつけましょうね(・∀・)

抱っこ紐に入れる保冷剤のおすすめ!

保冷剤は100均のものが使えるよ!とお話してきましたが、抱っこ紐での移動が多いのであれば、専用の保冷パットを選ぶのがおすすめです!

「保冷パット」と「保冷剤」がセットになっているものだと、お得で使いやすいやすく、抱っこ紐やベビーカーにそのまま取り付けることができます♪

今回は、人気の保冷パットと保冷剤のセットをご紹介します。

ひんやり冷却シート

\取り外し可能な保冷剤が一緒になってお得♪/

カンガルーの保冷保温やわらかシート

\保冷・保温どちらも対応しているから1年中使える♪/

抱っこ紐【保冷剤付き】

\バックル式だから抱っこ紐に固定できて落ちない♪/

わが家ではセットになっている保冷パットを使用していました!

抱っこ紐を卒業した後でも、背中に背負わせて歩くことができたり長く使い続けることができてとっても重宝していますよ( *´艸`)

抱っこ紐の保冷剤入れは手作りもおすすめ!

抱っこ紐の保冷剤入れを手作りするのもおすすめです♪

自分好みのデザインにすることもできるし、家にあるものでも可能!

↓作り方

まとめ

いかがでしたか?

今回の記事では、抱っこ紐に入れる保冷剤についてご紹介してきました。

暑い日が続く中、抱っこ紐で移動って本当に大変ですよね。

そんな時にこそ、保冷剤を使った暑さ対策は簡単で時短にもなります♪

抱っこ紐を卒業しても、いろんな場面で使うことができるので保冷剤はおすすめです♪

ぜひ試してみてくださいね~