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マイナンバーの写真が却下された場合は?サイズや背景の決まりやスマホで撮るコツ、赤ちゃんの場合はどうする?

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こんにちは。サラです。

サラ
サラ
今回の記事では、

  • マイナンバーの写真が却下された場合は?
  • サイズや背景の決まりやスマホで撮るコツ
  • 赤ちゃんや子供の場合はどうする?

について詳しくご紹介していきます。

ますますマイナンバーカードの普及が多くなってきましたね。

マイナンバーポイントでお会計ができるようになったり、市役所に行かなくても住民票などの書類をコンビニで受け取ることができたりと便利になってきました。

ただ申請してカードができるまで、写真で何回も却下された!というのをよく聞きます。

写真機で撮らずにスマホで撮って添付することができるのですが、スマホで撮影した写真がなかなか通らないんです。。

私はスマホで頑張って3回目で通りました・・(^▽^;)

今回はスマホで写真を撮る場合のポイントなどまとめました。

参考になればうれしいです。

マイナンバーの写真が却下された場合は?

マイナンバーカードに使う写真って、サイズが小さかったり大きすぎたりすると、申請しても通らず却下されてしまうことが多々あります。

申請する写真は、証明写真のようにかしこまった格好でなくても、

スマホ・デジカメ

などで撮った写真でも基本的にOKです。

あ、プリクラなどはダメですよ(; ・`д・´)!明らかに加工されていますもんね(笑)

当然加工されていない写真を使うことが大前提です!条件に満たしていればラフに撮った写真で大丈夫です。

サイズが小さかったり、基準を満たしていないと一生懸命撮ってもなかなか通りません。

スマホやデジカメで撮る場合は必ず、サイズや基準をしっかりと確認してから撮るようにしましょう!

申請しにいったのに写真を却下されると悲しいですし、撮り直しなどで面倒ですよね。

1発で申請できるように確認をしておくようにしましょう!!

次に申請する写真のサイズや背景についてご紹介します。

写真のサイズは?背景に決まりはある?

まずマイナンバーカードの写真のサイズは、

4×3

さらに詳しくすると

縦4.5cm×横3.5cm

のサイズとなります。

このサイズより小さかったり大きかったりすると、申請しても却下されてしまうので注意が必要です。

次に写真の背景についてですが、

  • 背景がないこと
  • 背景に影がないこと

が基準として挙げられます。

そのためどこかへ行ったときの写真や、誰かと写っている写真は申請できないということになります。

お家で撮る場合には証明写真と同じく、

背景は!!

である場所で撮るようにしましょう!

さらに写真と撮るときの基準はこちら↓

写真と撮るときの基準

①最近6か月以内に撮影している

②正面を向いていること

③帽子をかぶっていないこと

④ピントがぼけていないこと

⑤サングラスやマスクをしていないこと

⑥頭髪のボリュームが大きくないこと

⑦前髪で目元が隠れてしまっていないこと

など基準が細かく記載されています。

さらに笑顔は厳禁です!!!

マイナンバーカードは自分の証明書となるので、基準も細かいんですね。

私は車の免許を持っていないので、マイナンバーカードは必需品です(・∀・)!!

スマホで撮ると写真料金もかかりませんし、自分の納得した写真を選ぶことができますが、毎回却下されるとイヤになっちゃいますよね?

そんな時は、写真機でパッと撮るとほとんど却下されることなく通ります。

撮影料金はかかってしまいますが、写真機で撮るのもおすすめです!

スマホで写真を撮るコツ

写真機などで撮ればサイズもピッタリで却下されることは少ないです。

ただ、「撮り直ししたい!」と思ったことありませんか?

そんな時にはスマホで自分で撮るのが一番です!

今回はスマホで撮るコツについて解説していきます。

姿勢を真っすぐにして首を少し前に伸ばす

よく姿勢を正して顎を引くという言葉を聞きますね。

今回の場合は、首を前に出すことがポイントとなります!

あ、顎を出してはいけませんよ(^▽^;)?写りが悪くなってしまいます!!

顎を引くと輪郭が丸く写ってしまうので、引きすぎも注意です!

首ごと前に少し出すことによって、顔や顎のラインがスッキリしきれいに撮影することができます!

白いシーツやタオルなど膝の上に置く

どんなに明るい室内で撮影しても、場所によっては暗くなったり影ができてしまうことがあります。

そんな時におすすめなのが、座ったままの状態で膝の上に白いシーツやタオルを置いて撮影することです。

白で反射させることによって、影が薄くなって明るい印象に♪

フラッシュ撮影は反射してしまって、逆にピンぼけしたりするのでフラッシュは切るようにしましょう!

アプリを使う

一番のおすすめは証明写真のアプリを使うことです!

わざわざ写真機を使わなくても、お家で気軽に証明写真を作ることができます。

マイナンバーカードだけではなく、履歴書や運転免許に使う写真のサイズも選ぶことができるのでとっても便利♪

データ化することでマイナンバーカードの申請ができ、自分で撮るのが難しいと感じたら、こちらを使うと楽ですよ( *´艸`)

⇒証明写真アプリ

赤ちゃんや子供の写真はどうする?

子供が生まれ、住民票の登録が完了すると送られてくる「マイナンバーの個人番号通知書」。

送られてくるのはいいけれど、「赤ちゃんのマイナンバーカード写真はどうやって作ればいいの?」と疑問に思う方が多いと思います。

わざわざ写真を撮りに行くことは不可能に近いですよね(^▽^;)お金もかかってしまいます。

そんな時こそ、スマホやデジカメで撮影するのが一番ですよ♪

赤ちゃんや子供のマイナンバーカード写真のポイントについて解説していきます。

写真を撮るポイント

基本的に大人と同じく、無背景で正面に向いた顔写真が必要となります。

ただ、歩くこともできない赤ちゃんに正面を向いてもらうのも一苦労ですよね(>_<)

首がすわっていない赤ちゃんの場合は、

白色か無地のシーツやタオルを敷いた上に寝転がせて、正面から撮る

これが一番写真を撮りやすい方法です。

ただポイントは顔部分を拡大するときに画質に注意すること

画質が荒かったり、顔がぼやけていたりすると却下されることが多いので画素数を高くしたりして対策しましょう!

お座りができる場合は、

無地の壁に背中をつけた状態で座らせて撮る

自分でお座りができるようになれば、比較的写真を撮りやすいですね!

どちらの場合も、影が出来たり目が赤くなったりすることがないように気を付けましょう。

その為フラッシュ撮影は使わない方がいいかもしれませんね(^^)

子供の写真も同じです。無背景の壁を背景にして写真を撮ります。

身分証明書となるので大人と同じく、笑顔の写真はダメです。

ついつい可愛く笑った写真を使いたい衝動に駆られてしまいますが・・グッと抑えましょう(^▽^;)

マイナンバーカード写真の更新

マイナンバーカードでは、写真の更新が必要となります。

  • 赤ちゃんの写真は5年後
  • 20歳未満は5年毎
  • 20歳以上は10年毎

まとめ

いかがでしたか?

どんどん普及されつつあるマイナンバーカードですが、せっかく申請したのに写真を却下されてなかなかカードが作れないことがありますね。

写真の基準を撮る前にしっかり確認することで、却下されることも少なくなりますよ(^^)

スマホ撮影がどうしても難しいと感じたら、迷わず写真機を利用するようにしましょう。

ぜひポイントを押さえて試してみてくださいね。